2016年度より本学図書館を高校生へ開放します
酪農学園大学附属図書館では、2015年度まで夏休みや春休みなど限られた期間だけ、高校生の利用を許可しておりました。
2016年4月1日(金)より、年間を通じて高校生の皆様へ開放します。
酪農・農業・畜産・食品・環境・動物学など専門的な資料を主に揃えておりますが、新聞や雑誌も多く、事典・図鑑や小説などがあります。
ご自由に利用してください。
附属図書館はどこですか?
酪農学園大学のほぼ中央にある10階建ての建物「中央館」の3階〜7階が図書館となります。
3階の図書館出入り口を利用してください。
利用期間は?
こちらの「開館時間」のページより開館カレンダーをご確認ください。
ただし、日曜日の臨時開館のときは利用できませんのでご注意ください。
入館の手続きは?
受付カウンターで『身分証明書(写真付の生徒手帳など)』を提示してください。
受付票に名前などを記入して、ネームプレートをもらってください。
図書館内では必ず着用してください。
なお、高校生の皆様が利用できるのは3階〜6階です。
事前に読みたい本を探すには?
大学図書館の蔵書検索ページ(https://opac.rakuno.ac.jp/)からタイトルやキーワードを入力して本を探してみてください。
携帯電話からも検索ができます。
館内では蔵書検索専用パソコンがご利用できます。
図書館利用のマナー
- 館内では、ペットボトルなどのふた付きの入れ物に入った飲み物は許可しています。
- 食べ物は一切禁止しています。昼食は3階出入口前のテーブルか1階のロビーをご利用ください。
- 館内は静粛にしてください。(携帯電話はマナーモードか電源OFF、通話は館外をご利用ください。)
- 資料を館外に持ちだそうとしますと警告音が鳴りますのでご注意ください。
- 貴重品は常に身につけてください。盗難に注意しましょう。
その他
- 図書の貸出はしていません。
- その他、わからないことは遠慮なくカウンター職員に質問してください。
- 図書館の資料全てが「酪農学園大学」の財産です。大切に利用しています。